目次
旭山動物園こども牧場 誕生と特徴
こども牧場の誕生
動物たちとのふれあえる空間をモチーフに1997年4月にオープンしたこども牧場。小さなお子さんの大人気施設です。そして今後躍進する旭山動物園の再生は、ここから始まったのかもしれません。
こども牧場では身近なペットとしても飼われている動物を扱っています。モルモットやハムスター、うさぎに犬、やぎ、ひつじなどを展示してます。以前は、アヒルやちょっと変わった動物で蛇なんかもいました。ポニーもいたのですが、現在は飼育されていないようです。
展示されている動物
ウサギ、モルモット、ハムスター、イヌ、ヤギ、ヒツジ、ブタ
イヌはラブラドール・レトリーバーの「大地」2020年来園
見どころと楽しみ方
ふれあいタイム
ここでの楽しみ方は、動物たちにふれあうことです。小さなお子さんも動物に直にふれあうことで、「命の大切さ、ぬくもりを感じて欲しいという」旭山動物園の心からのメッセージなのです。
動物とふれあう時間のふれあいタイムは、午前午後と時間が決まっています。ただし、現時点では平日のみの実施とあり、新型コロナウイルス感染予防のため変更されている可能性があります。詳細については旭山動物園公式ホームページをご覧ください。
実施時間については公式ツイッターでも確認できます。
崖の上のヤギ
イメージでは平坦な場所で家畜として飼育されるヤギですが、さて旭山ではどんな風に生活しているでしょうか。
こども牧場を楽しむための豆知識
ふれあいタイム
こども牧場の楽しみは動物と直にふれあえることです。動物を手に取り、命のぬくもりだったり小さな鼓動だったり息遣いだったりと、人間と同じ命だと感じることができるのが良いですね。現在は平日のみの開催。午前、午後と実施されていますので、時間を予めチェックしておきましょう。
公式ツイッターで確認しましょう。