あさひやま動物園チャンネルは、旭山動物園の魅力をお伝えする個人が作る非公式サイトです。

あざらし館

あざらし館マリンウェイ

旭山動物園あざらし館 誕生と特徴

あざらし館の誕生

2004年6月6日にオープン。

旭山動物園では、どうやったら動物本来の生態を生かしながら、見にきてくれる来園者の皆さんに喜んでもらえるかの取り組みをずっとやってきました。そうした中今回は、円錐状のトンネルを作り上げたのです。これは3D映像ではなく、紛れもなく実態なのです。本物が目の前に現れ、また通り抜けていく。なぜだか不思議な感覚にもなります。

アザラシの種類

旭山動物園では、ゴマフアザラシの1種を展示しております。

見どころ

マリンウェイ

あざらし館内に入ると、ガラス張りになったプールで泳ぐあざらしの姿が目の前に広がります。また円錐状のトンネル(マリンウェイ)が設置され、あざらしがトンネルを通り抜ける様子を間近に見ることができます。

アザラシがマリンウェイを通り抜ける様子を見るのは運次第ですが、しばらく見ていると結構通り抜けていきます。

またアザラシは好奇心旺盛で、動くものに非常に興味を示し近寄ってきます。特にもぐもぐタイムの直前は、エサをねだるように私たちに近づいてくるようです。

もぐもぐタイム

飼育員によるアザラシへのエサやりとトークショーです。エサをもらうアザラシの、それぞれの個体の性格が見えてきます。

実施状況については旭山動物園公式ホームページをご覧ください。

あざらし館は3階建てとなっており、1階はあざらし館館内入り口となり中には円柱水槽(マリンウェイ)が設置され、360度の角度から円柱内を行き来するあざらしを見ることができます。また出口の2階に上がるとプールがあり、そこではもぐもぐタイムなど飼育員による動物紹介イベントが行われます。 そのまま3階まで上がると、休憩室とほっきょくぐま館への連絡通路があります。休憩室では食事をしたり、あざらしのもぐもぐタイムを頭上から見ることもできます。特に冬期期間は寒いので、暖を取りながらもぐもぐタイムを楽しめるのでオススメの場所です。

アザラシの赤ちゃん

2017年 アザラシの赤ちゃん お母さんはぽちゃ丸です

閉園間近なアザラシたち

旭山動物園の閉園時間が迫ってくると、園内に蛍の光が流れます。その音楽に乗っているかのようにアザラシたちは活発に泳ぎます。その様子をご覧ください。

冬の展示 流氷の海を再現

冬期期間では流氷の海を再現 穴からあざらしがあいさつに

2007年よりあざらし館に流氷の海を再現する試みが行われています。人工的に作られた流氷の穴から、あざらしがヒョッコリと顔を出します。

注意:実施状況については旭山動物園公式ホームページをご覧ください。

あざらし館にいる謎の鳥

あざらし館のプールの隣に、日本の天然記念物に指定されている一種、2羽のオジロワシがいます。実は何かにつながれているわけでもなく、飛んで行こうともしません。

交通事故により片方の翼を失い、二度と空を飛ぶことができなくなったオジロワシなのです。

また一羽、オオセグロカモメがいます。羽を広げたところを見ると分かりますが、こちらも飛ぶことができないカモメです。

あざらし館を楽しむための豆知識

あざらしの智恵~もぐもぐタイム~

誰が教えたわけでもなく、餌の魚欲しさに右の手でおなかをたたいてアピールするあざらしがいます。
そんなほほえましいあざらしのもぐもぐタイムをぜひ、お楽しみください。

あざらしがマリンウェイをよく通り抜ける時間

あざらし館にはマリンウェイがあるのをご存知な方は多いでしょうが、あざらしがマリンウェイを良く通り抜ける時間帯があるのを知っていますか?

それはナント!もぐもぐタイムの始まる直前らしいのです。マリンウェイを通る時に私たちに何か頂だいと言わんばかりに、ただ通り抜けるだけではなく私たちに興味を示してくれます。

もぐもぐタイムの直前は、あざらし館マリンウェイを見に行こう♪

注意してほしいこと

あざらし館もペンギン館同様、透明なアクリル板を使い360°の視界を確保しております。このアクリル板はキズが付きやすいため、靴裏にスパイクなどの金属がついていると床を傷つけてしまうために入場が制限されます。その場合、あざらし館入り口に履き物が用意されておりますので、そちらに履き替えてからの入場になります。

注意:動物撮影のカメラのフラッシュは必ずOFFにしてください。