旭山動物園ホッキョクグマのピリカの仔の成長がとても早く感じます。
2月21日にイリュージョンしてから幾度も柵越チェレンジしていた赤ちゃんですが、今日自分の力だけで柵を乗り越えた映像が届きました。
それは3月2日朝の開園前の時間で、旭山動物園東門を管理する北海道振興公社の方が撮影に成功しています。
ぜひ、チェックしてみてください。
人間の子供と比べて成長の早いホッキョクグマ、一日一日の違いとは行きませんが2日3日見てないとその違いがよく分かります。
野生のホッキョクグマの親離れが仔が2歳になった春といわれており、ピリカの仔もやがてこの旭山から巣立っていくことと思います。
その時が来るまで、無事に成長してくれれば何も言うことはありません。
そして今からこの仔をどのように展示するのか、この仔の名前はどんな名がつくのか気になるところではあります。
個人的にはオヤジギャクと言われるかもしれませんが、お父さんがホクトなので男の子ならケン。
ホクトのケンでいかがでしょうか。もしくは健康の健と書いてタケルでもいいかな〜なんて勝手に想像する毎日ですが、それも楽しみの1つになっています。
皆さんはどんな名前を思い浮かべますか?
恒例では、名付け親は来園者からの応募により決まります。
皆さんも、ぜひ旭山に足を運び名付け親になってみてはいかがでしょうか。