旭山動物園の夏期期間の開園は、4月29日の朝9時30分です。例年旭川の雪解けは遅く、まだ地元の桜の開花が始まらないGWの初日からになります。
そして一年で一番動物園が混み合うのがこのGWなのです。
駐車場は朝8時ころには半数は埋まっている状態になります。
開園は9時30分ですが、長蛇の列が出来ますので少し早めに開園したことも過去にあります。
それはその時にならないと分かりませんので、参考程度にしてください。
現在、正門の周辺には殆どが無料駐車場です。(一部個人の有料バー付きがあります。)
正門前の坂道を上がると左手にコンテナハウス「旭山コナール」があります。ここも無料駐車場になっており正門と近いので利用すると良いと思います。
正門を過ぎたところに西門駐車場がありますが、こちらは夏期期間は有料に変わります。(1回 500円です。)
少し歩く距離が長くなりますが、新東門駐車場ならある程度駐車は可能です。
便利なウェブチケット
この混み合う状況でまずチケット買ってから並ぶとなるとかなり負担になります。
そこで、先にチケットを手に入れることが出来るWebチケットが導入されています。
セブン、ローソンでも手に入るようです。
詳しくは下記をご覧ください。
入園料 1,000円 一回限り、再入園は不可
年間パスポートについて
1年間有効の年間パスポート(1400円)は、予め旭川市内の厚友会売店で購入することが出来ます。
旭川の市役所、主な公共の施設、旭川空港「POINT7」、市内3病院等にある厚友会売店で手に入ります。
必ず先にご自分で、細書油性マジックで氏名、年齢を入れておくと良いです。
すべての売店で取り扱っているそうです。
無料対象とその他
中学生以下は無料ですので、間違って入園券を購入しませんように。
旭川市民は700円ですが、市民を証明するものが必要になります。(Webチケット購入不可)
人気のほっきょくぐま館
当日終日ピリカと赤ちゃんの展示は行われると思いますが、確定ではありません。ピリカが室内に入りたがる、不安な様子が見られる等になれば室内飼育室へ戻るかもしれません。しかし、よほどのことがない限り大丈夫だと思います。
ほっきょくぐま館前には長蛇の列ができると思います。まず先に、ほっきょくぐま館から見ることをお勧めします。
赤ちゃんは、現在と同じくプール側に展示されると思います。そして愛くるしく近くで見れる2Fに上がった窓には、時間を決めて人の入れ替えを行うと思われます。
赤ちゃんがその時に近くに来るとは限りませんが、目の前で赤ちゃんのアップの顔が見れます。
プールで泳ぐ様子を見るなら、館内1階のプールサイド。近くで愛くるしい顔を間近に見るには転落した2Fの窓からになります。
しかし一方通行ですので、一度出ますと戻れません。再び並ぶことになり、他の動物が見れなくなります。
ご参考にしてください。
Instagram Twitter限定動画
動画編集に時間が掛かってしましました。💦
夏期開園になれば愛称募集が始まると思います。