まん防中の旭川、気温もぐんぐん上昇し今日も夏日となりました。
強い太陽の日差しに、思わず日陰に逃げ込みたくなる旭山動物園でした。
お盆も過ぎ学校も始まったことから、午後からでしたが大変空いる印象でした。
動物施設の様子
全体的に今日の暑さに動物たちの動きはスローペース。
ぺんぎん館のペンギンたちは皆館内で過ごし、ホッキョクグマもじっとしていることが多く見られます。
もうじゅう館のアムールトラの3頭の子どもたちもおとなしく日陰で過ごし、マヌルネコも定位置で暑さをしのいでます。隣のレッサーパンダは吊橋を渡る様子は見られました。
かば館では凪子と母親の旭子が外に出ており、その様子を撮影してきました。
チンパンジーの森では、一つの群れが外で過ごしております。北海道動物舎の鳥たちはも騒ぐことなく、ワシミミズクは片目を開けて片目は閉じるなんて器用に寝ています。
アヒル舎では4羽のアヒルが並んで行進する集団行動が見られ、思わず笑みがこぼれます。
カバの凪子
2020年1月生まれのカバの凪子も、もう1歳と7ヶ月になりました。体も大きくなり、色んなことに興味がでてくるお年頃。
さて、凪子が興味を示したものは何だったでしょう。
あざらし館
アザラシの子どもも泳ぎが上手になり、今日は飼育員さんによるもぐもぐタイムの様子が見られました。
すでに自分の力で陸に上がれるようになり、たくましく成長しております。